ソフトバンク・ビジョン・ファンド等が中国保険会社の子会社に総額22億ドルの出資

Ping An Insuranceは、Ping An Good DoctorPing An Healthcare TechnologyOneConnect3つテクノロジー系子会社から、私募による資金調達で22億ドルを調達した。

ソフトバンク・ビジョン・ファンド、International Digital GroupIDG)、SBI Groupなどの国際機関投資家がこの調達に応じた。

Ping An Good DoctorPre IPOのファイナンシングで4億ドル、Ping An Healthcare TechnologyがシリーズAラウンドで11.5億ドル、OneConnectは同じくシリーズAラウンドで6.5億ドルをを調達した。

ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、3社の子会社のうちPing An Good DoctorPing An Healthcare Technologyのヘルスケア子会社2社に投資した。同社は、Ping An Good DoctorIPO前ファイナンシングの唯一の投資家であり、Ping An Healthcare TechnologyのシリーズAラウンドファイナンシングの主要な投資家である。

Ping An Good Doctorは、19千万人以上の登録ユーザーと3,000万人以上の月間アクティブユーザーを持つ医療ポータルである。一方、Ping An Healthcare Technologyのサービスは、中国の都市の70%におよぶ8億人をカバーしている。

「この融資は、Ping Anの技術変革戦略に対する世界的な投資家の認識と、データ、技術、才能、アプリケーションシナリオの観点からPing AnHealthTechFinTech領域における競争の優位性への自信を十分に示している。最新の資金調達は、Ping Anのテクノロジービジネスをさらに発展させ、有利な市場機会を獲得するために、またコーポレートガバナンス体制を最適化するために利用する。」とPing Anは述べた。

ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、「中国は世界最大のヘルステクノロジー市場を持つダイナミックな新興成長市場であり、当社はこの分野の大きな成長の可能性を認識している」と述べた。

Ping An社は、「技術革新に関して最前線に立っている。 過去10年間で、当グループはコアビジネスの開発を推進するためにテクノロジーを使用しただけでなく、これらのテクノロジーを第三者のためのサービスプラットフォームとして開発する上で大きな進歩を達成した。」と語っている。

現在、Ping Anには2万人以上の技術系RDスタッフ、500人以上のBig Data科学者、3,000以上の国際特許および国内特許出願、そして技術革新のさまざまな分野における多くの世界有数の技術がある。

 

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